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RYT200を取得をする5つのデメリット!なぜ失敗するか原因と解決策について解説

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5つのデメリット

RYT200の取得したいけれど!失敗したくない…

取得したヨガ資格のRYT200、活用できないと残念な結果になりがちです。

そこで当記事では、RYT200を取得するデメリットについて原因と解説策を解説します。

RYT200の資格取得に興味がある人は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ヨガ資格のRYT200を取得するデメリット

デメリット

【RYT200を取得するデメリット】                                    1.時間がかかる                                          2.費用が高い                                            3.すぐ就職できない                                            4.スクールで違いがある                                      5.資格の維持に費用と時間がかかる                                                                

1.時間がかかる

RYT200は全米ヨガアライアンスにより200時間の受講時間が決められています。

200時間といわれても、どのくらいの期間がかかるかイメージがつかない方もいらっしゃると思います。

自由な時間で受講できるオンラインを例に挙げますと

  • 1か月(毎日):8時間×25回=200時間
  • 3か月(週2回):8時間×25回=200時間
  • 6ヵ月(週1回):8時間×25回=200時間
  • 1年(週1回):4時間×50回=200時間

200時間以上の受講時間を設けているスクールもあり、資格取得までに長い時間がかかるのはデメリットとなるでしょう。

2.費用が高い

RYT200資格取得は、養成スクールや受講形態により幅はありますが、一般的に高い費用と言えます。

【一般的な価格帯】                                        通学:30万円~60万円                                                 オンライン:8万円~30万円

受講費用のほかに交通費や宿泊費、RYT200登録料が115ドル、また初心者はヨガウエアやマットなどのグッズにも費用がかかります。

3.すぐ就職できない

RYT200を取得すれば、すぐに就職や収入増加につながるとは限りません。

RYT200は基本的な知識と技術が身につく資格、インストラクターとして活躍するスタートラインに立った状態と言えるでしょう。

スタジオインストラクターを目指すなら、オーディションの応募の条件としてRYT200を提示しているスタジオもあります。

きろぽん

RYT200を取るのはスタートラインですね

RYT200は一定のカリキュラムで学習した証となりますが、インストラクターとして働くには、ある程度の実践経験が必要です。

4.スクールで違いがある

RYT200は養成スクールにより、習得できる知識や技術に違いがあると言えます。

RYT200はおおよそカリキュラムは決められていますが、指導の内容や焦点の置き方がスクールで異なるからです。

スクールの特色はハタヨガやアシュタンガヨガなどのスタイル、関連分野としてアーユルヴェーダやビジネスやマーケティングの指導などが挙げられます。

スクールの特色
  • ヨガのスタイル
  • 理論と実践のバランス
  • 指導方法
  • 関連分野の強化
  • 卒業後のサポート

同じRYT200の資格でも、スクールによって特色があるため、卒業したときに身についている知識や技術に違いが出るでしょう。

5.資格の維持に費用と時間がかかる

RYT200は資格は全米ヨガアライアンスの登録料や年会費、更新に受講料と時間がかかります。

【RYT200資格の登録料と更新料】                                      初回:登録料 50ドル+年会費 60ドル=110ドル(約13,000円)                 毎年:年会費 65ドル(約7.500円)                                                                  *更新は3年ごとに30時間の受講が必要、受講料はオンライン 1万~5万円程度、対面 3万~10万円程度                                                            

資格を取るときだけでなく、維持するのに費用と時間がかかるものデメリットと言えます。

なぜ失敗するかRYT200取得のデメリットとなる原因

デメリットの原因

RYT200取得、後悔しないためにもデメリットになる原因を紹介していきましょう。

ぜひ、参考にしてみてください。

目的を決めていない

RYT200を取得する目的を決めていないのは、デメリットの原因となります。

資格を取る目的があれば、スクール選びや卒業後の活動に役立てるでしょう。

目的の例
  • ヨガを知り合いや友人に教えたい
  • ヨガの知識を深めたい
  • スタジオで生徒にヨガを教えたい

ヨガインストラクターの活用はいろいろです。

卒業後にどのような自分になりたいか、目的を決めてからRYT200取得をおすすめします。

安さだけでスクールを選ぶ

安さだけでスクールを選ぶのはデメリットと言えます。

受講内容が適していない場合や、講師との相性が合わない可能性もあるでしょう。

実技が少ないと卒業後に指導する際は困りますし、好まない講師では楽しく続けるの難しいと思います。

安さだけでなく、スクールの特色や受講したい内容、また講師について調べてからスクールを選んでください。

生活スタイルと合っていない

自分の生活スタイルと合っていないはデメリットと言えるでしょう。

自分の生活スタイルと合っていますか?

RYT200取得には長い時間が必要で、途中で苦しくなる可能性もあります。

例を挙げますと、育児や仕事が忙しい人が遠方のスクールに通う場合は往復の移動時間が負担になるかもしれません。

受講期間の生活スタイルに合った方法でRYT200取得をおすすめします。

デメリットをメリットに変える解決策の紹介

デメリットの解決策

デメリットをメリットに変える解決策を紹介します。

上記の方法を、ぜひ参考にしてみてください。

なりたいインストラクターを考える

なりたいインストラクターを考えるのはRYT200取得がメリットとなる1つの方法です。

RYT200はヨガインストラクターの基礎の知識と技術を取得した証、なりたいインストラクターにより活用方法が違います

ヨガインストラクター働き方はいろいろあります。

インストラクターの働き方
  • ヨガスタジオやスポーツジムで本業で働く
  • 副業で本業が休みの時間に働く
  • フリーランスのヨガインストラクターになる

どのようなインストラクターになりたいか、ぜひ考えてみてください。

生活と時間のスケジュールを予想する

受講期間の生活スタイルと時間配分のスケジュール予想は大切です。

200時間は長く、ご自分のペースと合っていないと途中で苦しくなる可能性があります。

きろぽん

どんな生活を受講期間にするか予想しましょう。

  • 受講時間は無理が無いか
  • 期間内に個人的なイベントはあるか
  • 仕事が急に忙しくならないか
  • 体調管理は問題ないか

仕事や育児などは見通すは難しいところもありますが、できるだけ考えるのをおすすめします

受講方法やスクール選びに役立ちますので、ぜひ受講期間の生活スタイルと時間配分の予想をたててみてはいかがでしょうか。

スクールを調べる

ヨガスクールは多くありますので、よく調べましょう。

自分に合ったスクールを選べれば、RYT200資格取得が役に立つ可能性が高いです。

ヨガスクールは受講方法や受講内容、また指導方法も様々です。

スクールを調べるポイント
  • 受講方法は動画視聴かZOOM、または通学か
  • カリキュラムはどこに重点をおいているか
  • 指導方法は個人かグループか
  • 講師の人数や保持資格
  • 卒業後のサポートの有無

高い費用がかかるRYT200資格ですので、スクールをよく調べてから取得してください。

無料説明会に参加する

無料の説明会への参加は解決策の1つです。

HPを見るだけでは、分からない部分があるからです。

スクールの印象が変わるかもしれませんし自分との相性もありますので、不明なところは気軽に質問してください。

きろぽん

気軽に説明会へ参加しましょう

いくつかのスクールの説明会に参加して、自分の希望に合うスクール選びをおすすめします。

オンライン個別説明会があるおすすめスクール

シークエンス

シークエンス
項目特徴
コースRYT200オンライン
料金179,800円→79,800円(税抜き)
受講方法動画視聴+ライブ講義
場所完全オンライン
アフターサポート記載なし
講師武川 未央
【保有資格】E-RYT500/YACEP/陰ヨガTT終了/リストラティブヨガTT終了/
マタニティーヨガTT終了/シニアヨガTT終了ほか
動画視聴制限無制限
特徴著名トップインストラクターが指導
初心者も安心LINEフルサポートつき
スマホで完結、使いやすいマイページ
キャンペーンサマー:全コース5000円OFF
お友達紹介:紹介者 2,000円Amazongギフトカード
      お友達 9,800円割引
無料説明会オンラインで個別の無料説明会あり
質問方法公式LINE、電話、メール
公式サイト公式サイト
卒業生の声(公式HPより引用)
  • 日頃の疑問を解消してもらい、安心して進めることができました! A.Sさん/30代
  • 1年前の自分から想像がつかない状況になっています! K.Tさん/40代

低価格ですが、上級資格のE-RYT500を保有している講師の指導を受けられます。

スマホで完結でき動画視聴は無制限なので、ご自分のスケジュールに合った進め方ができます。

ヨガの知識を深めたい方におすすめです。

\ オンライン無料説明会あり/

OREO

OREO
項目特徴
コースオンラインコース
料金290,000円→240,000円(税別)
最大20回までの分割
受講方法動画視聴+マンツーマンZoomオンラインセッション
場所完全オンライン
アフターサポート卒業生はLINE、メール、電話でいつでも相談できる
進路相談やオーディションのコツなど無料でサポート
講師間宮 愛
【保有資格】RYT500/E-RYT500/Michiko Style Yoga ヨガ棒指導者育成講座終了

瀧澤 布芸子
【保有資格】RYT500/E-RYT500/Michiko Style Yoga ヨガ棒指導者育成講座終了
視聴制限無制限
特徴初心者でも安心して知識と技術を学べるカリキュラム
いつでも質問できる永久サポート制度あり
リードトレーナーと個別オンラインセッション
キャンペーン期間限定キャンペーンで表示価格から50,000円割引
説明会オンラインで個別の相談会あり
質問方法公式LINE、メール、電話
公式サイト公式サイト
受講生の声(公式HPより引用)
  • 講師の方は笑顔が印象的でした。LINEでの質疑応答も丁寧でとてもとても好印象でした。(中田さま)
  • 画面越しにかかわらず細かい所まで指導してくださり、セッションで学んだことを翌日のヨガクラスで意識すると、びっくりする程自分のアーサナが改善されました。(M.Kさま)
  • 子育て中の私にとっては、空き時間の自分の出来る時間に勉強を行えるオレオヨガアカデミーがぴったりでした。(Yukoさま)

「利用者満足度」「サポート満足度」「口コミ人気」すべてNo.1、動画講義も分かりやすい内容になっています。

上級資格のE-RYT500を保有しているリードトレーナーから、個別で合計180分のオンラインセッションによる直接指導を受けられおすすめです。

SNSを用いたオンラインヨガレッスンの集客方法などのマーケティング業務や、カメラの撮影方法やオンライン決済の方法など実務業務に関するまで有料級の内容が学べます。

\ オンライン個別相談会あり /

RYT200デメリットのまとめ

デメリットまとめ

当記事はRYT200を取るデメリットについて原因と解決策を解説しました。

卒業後に自分がなりたいヨガインストラクターを明確にするのが大切です。

ヨガスクールは特色がありますので後悔しないためにも、ご自分にあったスクールを選んでください。

複数のスクールについて体験や無料相談会の参加をおすすめします。

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この記事を書いた人

現在、オンラインでRYT200講座を受講中の50代

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