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ピラティスインストラクターおすすめの養成講座5選!料金やプランを完全比較

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「ピラティスインストラクターのおすすめ講座はどれがいいの?
「簡単に資格を獲得できるスクールを知りたい」
「養成講座の料金や内容を比較したい」

そんなピラティスインストラクターの養成講座に関する疑問を解決します。

ピラティスインストラクターになるには資格を取得する必要がありますが、どのスクールを選んだら良いか悩んでしまいますよね。

当記事を読めば、どの資格講座を選んだら良いかわかります。

インストラクターの資格を取得して、一歩を踏み出しましょう。

\ 資格講座が一覧でチェックできる /

目次

ピラティスインストラクターの養成講座を選ぶときのポイント

取得できる資格について

ピラティス養成講座を選ぶ際は、どのような資格を取得できるかを検討しましょう。

有名な資格を所有していれば、インストラクターとして就職する際に有利になる場合があるからです。

おすすめの資格
  • PMA
  • IBMA
  • PHI
  • FTP

ピラティス専門スタジオで勤務したい場合は、知名度の高い資格取得の挑戦を検討してみてください。

費用

養成講座を受ける前に現実的に受講できる費用であるかを考える必要があります。

有名な資格になるほど、費用が高額になりやすいからです。

養成講座の受講に掛かる費用
  • 講座代(テキスト代は含まれている場合が多い)
  • 道具代
  • 交通費(オンラインの場合は不要)
  • 試験費用
  • ウェア代

講座以外にも各種経費が発生する場合もあるため、特に県外から通う場合は交通費や宿泊費なども用意しておかなくてはなりません。

通学かオンラインか

通学にするかオンラインにするかは慎重に選びましょう。

家事や仕事などとピラティスの勉強を両立する場合、通いやすさが大事だからです。

通学のメリットとデメリット

【メリット】

  • 講師との距離が近く気軽に質問しやすい
  • 他の受講生と一緒に練習できる
  • スクールにある設備や道具が使える

【デメリット】

  • オンラインに比べると受講料が高くなる
  • 遠方に住んでいる場合は、交通費や宿泊費などがかかる
  • 家事や仕事との両立できるか考える必要がある
オンラインのメリットとデメリット

【メリット】

  • 自宅から受講できるため、主婦や会社勤めの人でも利用しやすい
  • 通学に比べると費用を抑えやすい
  • 地方からでも受講できる

【デメリット】

  • スクールやコースによってはオンラインに対応していない場合もある
  • 環境によっては通信トラブルが発生する場合もある
  • パソコンがないと受講が難しい(アイフォンなどの小さい画面では動きを確認しづらいため)
  • 室内が映っても良いように環境を整える必要がある

通学とオンラインを組み合わせて利用できる場合もあるため、地方から通う場合はぜひ検討してみてください。

就職支援があるかどうか

資格取得後、インストラクターとしてできるだけ早く活動したい場合は、スクールが就職支援を積極的に行っているかどうかも確かめておきましょう。

スクールを卒業したからと言って、すぐに就職先が見つかるとは限らないからです。

就職支援について確認しておきたいポイント
  • 卒業したスクールで、インストラクターとして働けるかどうか
  • 提携しているスタジオへの斡旋しているかどうか
  • 独立開業のサポートをしているかどうか

養成講座を契約する前に、卒業生の活動報告や進路先、実績についても確認しておきましょう。

カリキュラムの充実度

ピラティス養成講座を選ぶ際は、目的に合ったカリキュラムが提供されているか確認しましょう。

極端に安い料金や短期で取得できる点を謳っている講座は、十分学べる内容でない場合もあるからです。

カリキュラムを選ぶ際に押さえておきたいポイント
  • 学べる範囲について(マット、マシン、マット+マシンなど)
  • 難易度について(初心者向けか、医療従事者向けか)
  • ターゲットとするクライアントについて(マタニティ、キッズ、高齢者など)
  • 卒業後のサポート体制について
  • ワークショップを頻繁に開催しているかどうか

初心者は基礎から学ぶ必要がありますが、将来的にはどのレベルまで到達したいか考えた上でカリキュラムを選びましょう。

ピラティスインストラクターの養成講座おすすめ5選

ピラティスインストラクターの養成講座おすすめ5選
養成講座おすすめ5選
  • MAJORI
  • バランスドボディ
  • カラダメンテ養成スクール
  • BASIピラティス
  • JAHA認定『通学資格講座・通信資格講座』

MAJOLI

MAJORIトップ画像
料金通常:228,200円
早割:178,200円(分割決済あり)
資格取得マットピラティスベーシック インストラクター養成講座(RPT30)
本社所在地東京都中央区銀座4丁目13-8ソフィア・スクエア銀座3F
認定全米ヨガアライアンス協会 公式認定校(RYS)
国際ヨガアカデミー協会 公式認定校(RPS)
公式サイト公式サイトはこちら
MAJOLIの特徴
  • PMA(Pilates Method Alliance)団体会員に登録している
  • PMA団体一般社団法人国際ピラティス協会公式認定の資格を取得できる
  • オンラインで資格を取得できる
  • LINEで無料相談できる

\ RPT30の資格がオンラインで取得できる /

バランスドボディ

バランスドボディ
料金通常:43,5000円
資格取得ピラティスマットインストラクターコース
本社所在地東京都目黒区青葉台2-20-14 青和ビル2階
認定PMA(Pilates Method Alliance)
公式サイト公式サイトはこちら
バランスドボディの特徴
  • PMA(Pilates Method Alliance)団体会員に登録している
  • コースの種類が豊富(マット、マシン、解剖学など)
  • 設備が充実している
  • 他団体でマットの資格を取得した人もマシンのコースを受講できる
  • ワークショップが充実している

\ コース・ワークショップが充実 /

カラダメンテ養成スクール

カラダメンテ養成スクール
料金通常:728,200円→590,000円 (税込み649,000円)
資格取得ピラティスインストラクターCPI100資格コース
本社所在地東京都渋谷区恵比寿1-10-6 清園ビル2F
認定IBMA認定
公式サイト公式サイトはこちら
カラダメンテ養成スクールの特徴
  • 国際ボディメンテナンス協会(IBMA)認定のピラティスインストラクターの資格を取得できる
  • ピラティス以外のコースも充実している(パーソナルトレーナー、ヨガ、ストレッチなど)
  • 卒業後の就職支援が充実している
  • 少人数制で講師との距離が近い
  • 完全合格補償制度がある(初回申込日から6カ月間、コースを何度も無料で受講できる)

\ 卒業後の就職支援あり /

BASIピラティス

BASIピラティス
料金通常:350,000円
資格取得マットピラティス資格コース
本社所在地東京都目黒区青葉台2-20-14 青和ビル2階
認定IPMA(Pilates Method Alliance)
公式サイト公式サイトはこちら
BASIピラティスの特徴
  • PMA(Pilates Method Alliance)団体会員に登録している
  • マットとピラティスのコースを受講できる
  • 医療従事者向けのコースもある
  • オンラインで受講できる講座もある

\ 医療従事者向けコースあり /

JAHA認定『通学資格講座・通信資格講座』

JAHA認定『通学資格講座・通信資格講座』
Screenshot
料金通常:88,000円
資格取得美ママピラティス
本社所在地千葉県千葉市中央区問屋町3-1
認定JAHA認定
公式サイト公式サイトはこちら
JAHA認定『通学資格講座・通信資格講座』の特徴
  • マタニティピラティスを学べる
  • オンラインでも受講できる
  • 短期間で資格取得できる

\ マタニティピラティス対応 /

ピラティスインストラクター養成講座で迷ったら何がおすすめ?

多くの資格の中で迷った場合は、多少費用がかかっても有名な資格の取得がおすすめです。

知名度の高い資格を所有し、実績のあるスクールに通った経験があれば面接の際にアピールできます。

インストラクターとして長期的な活動を視野に入れているなら、ぜひ有名な資格を狙ってみてください。

ピラティスインストラクターの養成講座を選ぶときに失敗しやすいポイント

養成講座を選ぶときに失敗しやすいポイント
  • 初心者向けのカリキュラムではなかった
  • スケジューリングがうまくいかなかった
  • 途中で挫折してしまった

初心者向けのカリキュラムではなかった

初心者向けのコースを選んでしまわないためにも、コース選びは慎重に行うようにしましょう。

スクールによっては様々なクライアントのニーズに対応するために、カリキュラムが細分化されている場合があるからです。

契約前に見学へ行って、自分のレベルや目的に合った内容のコースを聞きましょう。

複数のスクールを比較すると、コース選びで失敗するリスクを回避しやすくなります。

スケジューリングがうまくいかなかった

養成講座選びでよくある失敗として、スクールと仕事や家事との両立が上手くいかない点が挙げられます。

契約時はモチベーションが高いため、途中で挫折してしまいそうな無理なスケジュールを組んでしまいがちになるからです。

契約前に確認した方が良いポイント
  • 資格取得までにかかる期間
  • 仕事や家事などと両立可能か
  • 練習時間を確保できるか
  • 自宅からスクールまでの移動時間

どんなに良いスクールでもスケジューリングがうまくいかなければ、通い続けるのは難しいです。

契約前に一度冷静になって、現実的に通えるかどうかよく考えた上で決めましょう。

途中で挫折してしまった

途中で挫折してしまうような行動を取ると、養成講座選びの失敗に繋がります。

ピラティスが流行っているからという理由だけで契約してしまうと、コース選びを間違える可能性があるからです。

途中で挫折してしまう人の特徴
  • ピラティスを体験せずに契約してしまった
  • 十分な説明を受けずに契約してしまった
  • 感覚だけでコースを選んでしまった
  • 無理なスケジュールを組んでしまった

本当にピラティスを楽しめるかどうか体験や見学を繰り返して、検討しましょう。

ピラティスインストラクターを目指すなら早く目指すのがおすすめ

ピラティスインストラクターを目指すなら、できるだけ早いタイミングがおすすめです。

仕事や結婚、出産、介護などの大きなライフステージの変化を迎えると、スクールとの両立が難しくなるからです。

ピラティスに挑戦するのに年齢は関係ありませんが、時間の確保ができるうちに資格を取得しましょう。

一度得た知識は一生ものとして活用できます。

まとめ:目的に合った資格でインストラクターを目指しましょう

ピラティスインストラクター養成講座を選ぶ上で押さえておきたいポイントやおすすめの講座について紹介してきました。

コースの内容はもちろん、受講するタイミングも重要なため、ぜひチャンスを逃さないようにしましょう。

目的に合ったコースを選んで、就職にも役立つ資格を取得してください。

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